リビング入口。
スリットガラス入りの扉。強化ガラスを使用しています。
廊下やキッチンにも光を取り込むためにリビングの扉は一部ガラスを使用している場合が多くあります。
トイレ。
ワンルームの限られた場所の中で、開口部は有効幅650mmギリギリの幅で作っています。
トイレを開けた状態。
アームストッパーという開いた状態でとめる金物で扉の開きの角度を決める際、隣の物入れに当たらず、90度まで開く位置で止まるようになっています。
リビング入口とクローゼット。
ワンルームタイプのマンションではリビング入口の脇にクローゼット収納を作る場合が多くあります。
リビング、クローゼット。
扉を開けた時に場所を取らない折れ戸を採用しています。
洗面所。
こちらのアームストッパーの開き角度は100度位で、照明と扉が被らないようになっています。
洗面所は洗濯機が出し入れ出来るように建具の幅は750mm以上で作る場合が多いです。
クローゼット。
こちらは2DKタイプ洋室のクローゼットです。二枚折れ戸で広めに作られています。
クローゼットを閉じた状態。
洋室。
洋室とリビングを仕切る2枚引き戸です。
2DKですが開くと扉2枚分が開口部となるので1LDKのようにも使えます。
引き戸用戸当たり。
今回使用した引き戸の戸当りは折り畳みタイプでした。
開口幅が変わることと、伸ばした状態だと引手が両面に出るという点が挙げられます。
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