変わり組障子。
ユニットごとに内装デザインを変えている老健施設です。各ユニットのホールはまるで旅館のような仕上がりでした。
縦茂障子。
縦茂障子を納めたユニット。障子桟も内装カラーにあわせて塗装しました。
荒間障子。
荒間障子を納めたユニット。腰壁の仕上げも内装仕上げによって変わっていました。
吹き寄せ障子。
内装デザインにあった組子デザインを合わせると全体に統一感が出ます。
横組障子。
拭き寄せ障子同様でさわやかなイメージの組子です。内装仕上げとぴったりの障子でした。
3本吹き寄せ障子。
小上がり和室の障子はクリアー塗装仕上げの白木障子です。木のやわらかな肌触りが伝わってきます。
ひょうたん透かしパネル。
弊社施工ではないのですがベンチの側パネルにひょうたんの透かし模様が入っていました。
建具にも取り入れていきたいです。
欄間と同じ組子。
変わり組障子とあわせた組子が欄間に施されていました。こだわりが感じられるデザインです。
室内木製ドア1。
こちらの老健施設は木製ドアにもこだわった仕様になっています。廊下側から見た応接室のドア。
室内木製ドア1。
応接室側から見ると色が変わっています。廊下側と室内側で扉の表面仕上げを変えているのです。
室内木製ドア1。
色分けしたドアの横手部分。ドアを閉めているとまったく分かりません。
室内木製ドア2。
エントランス木製自動ドア。※エントランス周りは施工の追い込み真っ最中でした。
室内木製ドア3。
共用部と住居部を隔てる両開き戸。扉のW寸法が大きく丁番4枚で設置しました。
室内木製ドア4。
ユニットホールの木製ドア1。木製ドアも内装仕上げによってカラーを変えています。
室内木製ドア5。
ユニットホールの木製ドア2。木製ドアも内装仕上げによってカラーを変えています。
室内木製ドア6。通路に設置された収納扉。
室内木製ドア6。
通路に設置された収納扉。収納扉の取っ手は扉表面から出っ張らないようにプッシュツマミを使用。ツマミに洋服を引っ掛けてしまう事もなくなります。
室内木製ドア7。トイレドア。
室内の明りが洩れるのと換気を考慮してガラス&ガラリ付ドアを設置。
電話でのお問合せは「045-470-4537」まで