木製半自動引き戸。介護老人福祉施設の居室入口に木製建具を設置。
室内観覧写真。通常、白色やクリーム色の単色ドアが多い医療施設ですが、
木柄のドアは温かみが感じられるので入居者にとても好評です。
ドアハンドル。車椅子を使用する方にも使いやすいドアハンドル付引き戸。
ドアハンドルのグリップ部分は木製でやさしい感触です。
引き戸を開放した状態。引き戸を少し引くと自動で閉まります。
引き戸と子扉を開けると1200ミリ近く有効開口が取れます。
開き子扉。通常は閉鎖していることの多い子扉。開き戸の機構で開閉させます。
子扉はフランス落しにて固定。必要に応じてフランス落しを上げて開放します。
木枠上部点検口。半自動引き戸のシステムが入っている木枠。
自閉させるためのさまざまな機構が入っています。
施設内のユニットを隔てるガラスドア。大きなガラスを使用しているのでとても明るく開放的です。
開き戸。施設の方が使用している部屋の入口開き戸。横に1本ラインを入れたデザイン。
ドアを開けてみると上部のパネルは飾りでした。横のサッシと高さをそろえるためのデザインです。
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